■■■ HP管理人的 XBOX360 コラム ■■■

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2006/09/30のコラム

DEAD RISING Relase Party
〜Zombie Paradise〜に行ってきました。


さて、先日発売されたDEAD RISINGですが、有楽町のビックカメラでは発売日に即日完売になるなど、なかなか順調な滑り出しを見せている模様です。そんな期待のDEAD RISINGのリリースを記念して09/29深夜に六本木のclubCoreで行われた「DEAD RISING Relase Party 〜Zombie Paradise〜」に出かけてみました。

えー、正直言ってしまうと、Clubというところに足を踏み入れるのは生涯において初めての経験だったりします。ぶっちゃけ、クラブとディスコは何が違うのですか?とClub好きな人に質問してみたところ、「え〜、Clubとディスコじゃ全然違うじゃないですか!」と連呼されるばかりで、具体的に何が違うのかさっぱり的を得ない回答ばかりが帰ってきた上、そのうち逆ギレされてトホホな気分を味わったことのあるHP管理人はやっぱりダメ人間ということでしょうか?(^^;
どなたか、クラブとディスコの明確な違いを教えてくれませんですかね?
ついでに言えば、Web2.0の明確な意味も教えてもらえると嬉しいです(謎。

まぁ、そんなことはおいておいて、当日は夜11時スタートでオールナイトという、ゲーマーとしては極普通の活動時間帯で行われるイベントであるものの、そこはそれ、場所は六本木のClubということで、一体どんな人種の人があつまるのか、そういう意味でも興味があったのですが、集まっている面子をみると、確かに秋葉原やTGSなどで見かけるジャンルの人は少なめな感じがしつつも、明らかにClubの住民的な人たちもそんなに見受けられないという、感じでしたね。ぶっちゃけ、普通の人があつまっていました。

ただ、スタート直後の印象としては、プレス関係の人がかなり多く、見回すとスタッフと大型カメラや三脚を抱えた人ばかり、といった出だしだったのですが、少したつとだいぶ一般の人も増えてきましたね。上下あるフロアの上階には試遊台が多数並んでいたので、みな思い思いに試遊を楽しんでいました。かくゆうHP管理人も試遊を楽しんできた次第です。ゾンビブッコロし系といえば、代表的な作品としては、同じくカプコンがリリースしているバイオハザードシリーズが有名どころですが、シリアス路線一直線のバイオとは違い、DEAD RISINGでは、ショッピングセンターを舞台に妙に明るい雰囲気すら漂うゾンビブッコロしが展開されます。確かに、この設定はアメリカ人受けしそうだなぁ、と強く思った次第です。

ある程度試遊を楽しんで、下のフロアに移動してみると・・・・・・誰も居ません(^^;
正確に言えば、端のほうに2〜3名いるぐらいで、普段は大変な賑わいを見せているのであろうフロアがガラーンとしていてちょっとびっくり。確かに、下のフロアには試遊台もなにもないので、ゲーム目当てに来る人には居る意味の無い状況ですし、かといって入り口ではスタッフの方が何人も出張っている状況ですから、ゲーム目当てではない一般のお客さんが入ってきやすいような感じでもないので、結果的にこういう状態になってしまうのかもしれませんね。

そんなこんなで、上下を行ったり来たりしているうちに、ファンサイトオーナーのYKさんを見つけたのですこし雑談をしたり、顔見知りの方と挨拶をしたりしていたのですが、タバコを吸わないというYKさんは空気の悪さと音楽の音量の大きさに少しとまどわれていたようです。ちなみに同じくタバコを吸わないHP管理人も正直ちょっと長居をするのは厳しいかな?と、YKさんとおなじ印象を受けていたのですが、まぁ場所が場所ですから、フロア禁煙にしてほしいなんて言うのも個人的になにか違うような気がしますしねぇ。まぁ、郷に入りては郷に従え、ということで多少は我慢しましょうかね。
ただ、スタッフの方に確認したところ、「特別なイベントとかは無く、朝までこの状態で試遊を楽しんでもらう」旨の回答があったので、無理に長居をすることも無いだろうということで、試遊も十分に楽しみまんだところで、早々に退散することにしました。

折角のイベントなんですから、ゲーム大会でもすればいいのになぁ、と、先日のTableTennisのシークレットパーティの盛り上がりを思い出しながら帰途についた次第です。

 

 


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