■■■ XboxLiveArcade 情報 ■■■
2008年09月の配信情報は以下の通りです。
Feeding Frenzy 2:
Shipwreck Showdown |
発売日
2008/09/17
マイクロソフトポイント
800ポイント
レーティング
CERO A(全年齢対象)
|
オフラインプレイ
1−4名
オンラインプレイ
オフライン専用
ビジョンカメラ
非対応
|
一言コメント
既にXboxLiveArcadeでリリースされている「Feeding Frenzy」の続編となります。
遊び始めると「はて?前作となにか変わった部分があるかいな?」とおもうぐらいな正等な続編っぷりですね。
▼もう一言コメント |
前作の「Feeding Frenzy」のリリースが結構前だったものの「見目麗しい海中での弱肉強食ゲーム」というインパクトだけは強烈に残っていた関係もあり、今作を遊ぶにあたってはまったく躊躇する場面はありませんでしたね。調子に乗って画面の端まで小魚を追いかけて、画面外からの大型魚に接触して死んでしまうというところまで一緒な感覚だったのには、思わず苦笑いがでてしまいました。
ルールもシンプルですし、画面も綺麗、日本語化もしっかりとしていて、一面一面が短く設定されているので、結構熱中して止めどころが難しいぐらいの面白さを感じましたね。個人的にはアクションゲームが好きな人には、なかなかオススメなゲームだな、という印象でしたね。
Domino Master |
発売日
2008/09/17
マイクロソフトポイント
800ポイント
レーティング
CERO A(全年齢対象)
|
オフラインプレイ
1名
オンラインプレイ
2−4名
ビジョンカメラ
対応
|
一言コメント
ドミノというとドミノ倒しというイメージしかないのですが将棋倒しが将棋の駒をさすようにドミノ倒しの駒もまたドミノというゲームの駒な訳です。ということで、このゲームはドミノ倒しではなくドミノゲームとなります。
▼もう一言コメント |
ちなみに、HP管理人はドミノというゲーム自体をまったく知りませんでした(^^;
そういった状況でこのゲームに触れてみたのですが、さすがに昔からあるゲームだけあってルールもシンプルで、なんとなく遊ぶことが出来るようになるまでに数分もかかりませんでした。
なんといっても、自分のターンが回ってきたときに出せる駒が自動的に判別されるので、なんとなく遊んでいるだけで、ゲームのルールがなんとなく把握できるという感じなんですね。日本語化もしっかりとしているので、こういったボードゲームが好きな人であれば、ドミノ自体を知らなくても手軽に楽しめるのがいい感じだな、という印象をもちましたね。ただし、ゲーム自体がシンプルなものですので、以外に飽きは早いかもしれません。一応ゲームモードは5つほどあるのですが、どこまでいってもドミノはドミノですので、それぞれのモードであまり代わり映えのしない印象をうけましたし。そういった意味では、対人プレイを中心に遊ぶのもひとつの方法かな、という気がしなくもないです。なにはともあれ、手軽に遊べるのは確かですので、ちょっとお試し気分で体験版で遊んでみるのをオススメしたいですね。
真サムライ
スピリッツ |
発売日
2008/09/10
マイクロソフトポイント
800ポイント
レーティング
CERO B(12歳以上対象)
|
オフラインプレイ
1−2名
オンラインプレイ
2名
ビジョンカメラ
非対応
※64Mメモリでの動作不可 |
一言コメント
ずいぶん前からリリース予定にはなっていたものの、何時までたってもリリースされず、まだかまだかといわれ続けていた「真サムライスピリッツ」が長い沈黙の末、とうとう登場しましたね。
▼もう一言コメント |
ゲームのジャンルとしては、剣撃格闘となりますね。武器格闘という意味では
先日リリースされたソウルキャリバーと同じ方向性といえなくもありませんが、
こちらはグラフィックが2Dとなっています。基本的に格闘ゲームにはほとんど興味のないHP管理人ですが、
近接武器戦闘に関しては話が別となり、このタイトルのリリースを待ちわびていたんですよね。
ゲームセンター(死語w)での格闘ゲームは基本的に金食い虫なので、このタイトルがゲームセンターで
リリースされていた当時は、ほとんど遊ぶことはなかったのですが、それでもゲーム筐体から発せられる
「覇王丸」といったボイスは今でも忘れることなく脳裏に焼きついてますね。
さて、体験版状態では12体の登場キャラから「覇王丸」「ナコルル」の2キャラで
遊ぶことが可能となっています。格闘ゲームは個々の感性と仕様デバイス(パッドやスティック)で
評価が大きく分かれることになるとおもっていますので、「格闘ゲームが嫌い」という人意外は
まずは体験版で遊んでみることをお勧めしたいですね。HP管理人のように「格闘ゲームは興味ないけど
なぜかこのゲームだけはツボにハマる」といった状況になるかもしれませんしね。
Rocket Bowl |
発売日
2008/09/10
マイクロソフトポイント
800ポイント
レーティング
CERO A(全年齢対象)
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オフラインプレイ
1−4名
オンラインプレイ
2−4名
ビジョンカメラ
非対応
※64Mメモリでの動作不可 |
一言コメント
パターゴルフとボウリングを掛け合わせたようなゲームですね。どちらかというと、一人で黙々と遊ぶのではなく皆でワイワイ楽しみながら遊ぶのが良さそうなゲームだと思いますね。
▼もう一言コメント |
非常にシンプルなゲームであり、何の説明もなくても普通に遊べるタイトルですね。
正直なところを言ってしまえば、前述の「パターゴルフとボウリングを掛け合わせたゲーム」で
すべての説明が終わってしまうぐらいシンプルなゲームです。
ただ、タイトルが「ロケットボウル」となっているぐらいですので、ただのボウリングではなく
ボウル自体に噴射装置がついており、そのギミックをつかってのトリックプレイで
スコアを挙げていく要素も盛り込まれています。ボウリングのように単純にストライクだけを
狙いにいくのであれば、そんなに高い難易度ではないのですが、より高スコアを目指して
プレイをしていくと、コースの把握や噴射装置の使いどころなど、それなりのやりこみをしていないと
いい結果が出ないという一工夫もされているのが好印象ですね。
前述のとおり、非常にシンプルなルールのゲームであり、たとえ日本語化がされていなくても
それなりに遊べてしまえそうな感じとなっているものの、実際には(体験版で遊べる範疇で判断する限り)
しっかりとした日本語化も行われているのも、また好印象の一要素といえますね。
ゲームの方向性から見て、ファミリーゲームとしてうってつけの内容なのではないでしょうか。
グラフィックについては、そのまま旧世代機はおろか携帯ゲームにも移植できてしまえそうなぐらいの
物ですが、こういったジャンルのゲームに過度のグラフィックは不要でしょう。
ゲームのジャンル的に、結構好き嫌い・・・・というか面白さを感じる感じないが人によって
はっきり分かれそうなジャンルのゲームですので、まずは一度体験版で遊んでみることをお勧めしたいですね。
Shred Nebula |
発売日
2008/09/03
マイクロソフトポイント
800ポイント
レーティング
CERO A(全年齢対象)
|
オフラインプレイ
1−2名
オンラインプレイ
2−8名
ビジョンカメラ
非対応
※64Mメモリでの動作不可 |
一言コメント
3Dタイプのキャラクタのモデリングではあるもののゲームのジャンルとしては見下ろし方の2Dシューティングゲームとなります。このゲームで遊んでみてHP管理人が一番印象的だったのはその微妙すぎる日本語化の出来でしょうか。
▼もう一言コメント |
ゲーム自体はそこそこの出来だとは思うのですが、如何せん日本語化がちょっと酷すぎる状況です。
ゲームのオプション設定周りは日本語化が行われているものの、ゲーム本編内はすべて英語のままの
リリースであり、日本語化が行われている部分についても、機械翻訳以下+文字化け多数という状況となっています。
正直なところ、ここまで日本語化が酷いと、MicroSoftの認証プログラム自体の考え方に少々問題があるような気がしますね。
多言語対応の問題は難しい側面が多いのはわかりますが、ローカライズ部分に関しては、各国の言語に精通した
担当者にチェックを掛けさせるなど、「その国でのリリースにふさわしい出来」であることも重要なのではないでしょうか?
と、のっけからゲームの本質とはちょっと違った部分での苦言となった訳ですが、ゲーム自体は見下ろし型シューティングに
ちょっとした要素を足しただけのシンプルな構成ですので、実際にローカライズが酷くても英文で説明が延々と続いても
特段困るといった内容ではないです。洋ゲーにしては(序盤だけの判断になりますが)難易度はさして
高くない印象もありますので、ローカライズの出来とかはあまり気にならない人で、見下ろし型シューティングゲームが
嫌いでない方は、一度体験版で遊んでみては如何でしょうか。
Gin Rummy |
発売日
2008/09/03
マイクロソフトポイント
400ポイント
レーティング
CERO A(全年齢対象)
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オフラインプレイ
1名
オンラインプレイ
2−4専用
ビジョンカメラ
対応
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一言コメント
ちょっとおしゃれな感じのトランプゲームです。文化圏の違いゆえかトランプゲームは日本国内ではあまり需要が無いのが現実ですが、今回の配信もそのあたりの部分を反映してか、英語版でのリリースとなっています。
▼もう一言コメント
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実際に体験版で遊んでみたのですが、全編英語タイトルとなります。トランプゲームとしては
定番扱いされるだけの有名なものらしいのですが、如何せんそっち方面に造詣の薄いHP管理人にとって
ゲームのルール自体がさっぱりわからない状況でしたので
遊ぶ遊ばない以前に、遊べないという状況で終わってしまいました。
なかなかにおしゃれっぽい雰囲気だけは伝わってくるのではありますが、前述のとおり日本ではあまり
トランプゲーム自体が需要がない状況ではあるので、英語版でのリリースも止む無しといったところなんでしょうね。
英語に堪能な方やトランプゲームはなんでもござれな方は一度遊んでみては如何でしょうか?
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