Gauntlet
(ガントレット)


更新履歴
2006/05/30 公開開始

発売元
Midway Games, Inc.

発売日
2005/12/10

カテゴリー
アーケードクラシック

オフラインプレイ
1-4名(協力プレイ)




このページで利用されているスクリーンショットは、全て公式サイトにて公開されているものとなります。

開発元
Digital Eclipse

マイクロソフトポイント
400ポイント

レーティング

CERO A(全年齢対象)

オンラインプレイ
1-4名(協力プレイ)
ボイスチャット対応



■■■ HP管理人的 ショートレビュー ■■■

○元祖マルチプレイヤーRPG「Gauntlet」がXboxLiveArcadeに登場!
ガントレットは1985年にゲームセンター向けとして作製された、最大4人で協力プレイが可能なアクションRPGゲームとなります。
このページを作製しているのが2006年となりますので、ざっくりいって20年ほど前のゲーム、ということになりますね。
開発は海外となりますが、日本国内にも輸入されていましたので、30代以降のオールドゲーマーであれば
実際にゲームセンターで遊んだこともあるかたも多いと思います。
いまでこそ一般的なネットワークを介した協力プレイなど珍しくもなんともありませんが、当時はそのような環境が
あるはずもなく、一つの筐体にコントローラーを4つつけて、同時に4人であそべる、といったものでした。
それでも、同時で遊べるというのは画期的なものであり、当時非常に楽しく遊んだ覚えがあります。

一見すると地味な画面ですが、コレでもリメイク済みの画面となります。
オリジナル版もありますが、これよりグラフィックが荒くなるだけですので、当時のグラフィックによほどの思い入れが無い限りは、
このバージョンで遊んだほうが快適だとはおもいますが、そこはそれ、個人の趣味の範疇ということで。
右の画面には4つのキャラが揃い踏み。それぞれなんとなく何が何か想像がつくとおもいます。

 

○金食い虫のガントレットが、たったの400ポイントで遊び放題
ガントレットの基本スタイルはずばり「HPを金で買う」です。今で言うアイテム課金制のMMORPGも真っ青の拝金主義っぷり?です。
1コインを入れるたびに、HPが補充されることになるので、どんどんお金を入れつづければそれだけHPも大量に増えるので、長時間あそぶことができます。もちろん、上手い人はノーダメージ&回復アイテムで長時間遊ぶことも可能ですが、時間経過でもHPは減りつづけるので、1コインでは無限に遊びつづけることは出来ないようなバランスになっているといえるでしょう。
しかしながら、XboxLiveArcade版であれば、当然、追加でお金を支払うことなく無制限でコインを追加投入できるので、有り金を気にすることなくガントレットの世界に没入することが出来ます。ただし、ライブでのランキング登録では、最終得点をコイン投入枚数で割る形式をとっているので、ランキングが気になる方はむやみなコイン追加はさけたほうがよいでしょうね。それに、そのほうが緊張感をもってゲームであそべるというものですし。なにはともあれ、ご利用は計画的にw
なお、ガントレットはもともと4人協力型プレイのゲームですが、XboxLiveArcade版でもオンラインオフライン共に4人での協力プレイが楽しめます。協力プレイの際は、画面分割ではなく、一つの画面内に全てのキャラが表示される形式となります。

実は狭い通路より左側画面のような広い場所のほうが、右のような狭い通路状態の場所よりも攻略はちょっと厄介。
画面の右上には鍵がおちているので、さっさと拾って次の面に進むのもまた一つの戦略。


○アクションRPG・・・というよりもは、純粋なアクションゲームに近いゲームバランス
ガントレットで操作できるキャラは全部で4つ。筋骨隆々、肉弾攻撃中心で遠隔攻撃は不得手なウォーリア、近遠攻撃のバランスが取れており移動速度も速く使い勝手のよいヴァルキリー、遠隔攻撃ならお任せのエルフ、強力な魔法の威力を誇るウィザードです。前述の通り、4人協力プレイがウリである訳ですが、一回のゲーム内では同じキャラを同時に操作することはできません。つまり、誰かがヴァルキリーを選択したら、他の人はヴァルキリー以外のキャラを選択しなければならない、ということです。よって、4人ウォーリアでむさ苦しい筋肉軍団でプレイなどは、やろうとしても無理ですので悪しからず。
ちなみに、ゲームの細かい説明に関しては、公式ページに譲るとして、ここでは個人的な印象などを。
ゲームの基本スタイルは、ひたすら敵を叩き、ひたすら先に進みつづける、というスタイルです。ぶっちゃけ、それだけ。少なくとも、行き着く先には感激のエンディングがあるとか・・・というゲームではなく、ひたすら戦いを楽しみつづけることになります。こう書いてしまうと、ガントレットの楽しさが全く伝わらないなんともさびしい文章になってしまう気がするのですが、事実は事実ですしね。
よって、このゲームの楽しみは「ひたすら戦う」です。単純明快な楽しみ方ですね。しかしながら、これがまた非常に楽しい。
一人であそんでいると、その楽しみは一人分だけですが、人数が増えるごとにその楽しさは倍増していきます。
もし可能であれば、Liveやオフラインで是非マルチプレイを楽しんでみてください。その楽しさが理解していただけるかとおもいます。

左の画面の中央にいる黒い敵キャラは非常に堅い難物。倒しにくい敵であれば、避けるのもまた一つの戦術。
敵の種類も何種類かあるが、基本はパワープレイ。出てきた敵はブッコロす!が基本。
・・・・ん?なにか言っていることが矛盾している気がするが、まぁそこはそれ、臨機応変にってことで(^^;


○良いことばかりじゃレビューにならない
1.無制限コインの功罪?
ゲームセンターで遊んでいる限り、お金は有限ですので必然的に無制限に遊びつづけるのは限度があるのですが、XboxLiveArcade版では無制限でコイン投入が可能です。いくらコインを入れてもかかるお金は最初の400ポイントだけです。ぶっちゃけ無制限状態。前述の通り、ガントレットでは「コイン投入=HP補給」ですので、その気になれば無制限にHPを補充することができます。これは正直なところ緊張感をなくしてしまうこと必然です。どんなにダラダラ遊んでいても死なない、なんてのはあまりにもつまらないプレイのような気がしてなりません。その辺は当然考えられていて、ランキング登録はコイン投入分で得点を割る、というシンプルかつ効果的な手法をとっていますが、誰もがランキングに興味がある訳じゃないですからね。このあたりは、どうなのかな?と思うこともしばしば。ただし、うちのお嫁様はアクションゲームはHP管理人以上のへたっぴなのですが、無制限コイン投入にものを言わせて、100面を軽々突破し、なおも楽しそうにしていたので、これも一概に欠点といえるのかどうか、正直悩むところではあったりします(^^;


○総括
さすがに20年も前の作品ですので、昨今のような華やかさはありませんが、その分「シンプルイズベスト」な部分が非常に強く感じられます。正直なところをいって、自分で遊んでいる限り、これが20年も前に存在していたという事実を(その当時、リアルで遊んでいたにも関わらず)忘れてしまうほどの良作だとおもいます。また、昔なら仲間を集めないと一緒に遊ぶということはできなかったですし、基本は金食い虫のバランスですので当時は(金銭的な事情で)おもいっきり遊ぶことも出来なかったのですが、今はLiveで気軽にマルチプレイが可能になりましたからね。ホント、良い時代になったものです。かく言うHP管理人はお嫁様と二人で楽しく怒鳴りあいながら(マテw)マルチプレイを日々楽しんでおります(^^。やっぱりギャーギャーいいながらのゲームプレイは楽しいの一言に尽きますね。この楽しさが、たったの400ポイント。ホント、オススメですよ、コレ。